ネパールヒマラヤ・ランタン谷D

10月27日(木)快晴
8:00ランタン村3430m→13:00キャンジンゴンバ3.850m→ゴンバ傍の山4.250m16:00→キャンジンゴンバ 6時間
6.000m級の山を望みながら広いU字谷の紅葉を見ながらトレッキング、途中で我々が進む方向に放牧する、ヤク、ゾッキョ、羊、馬の大群が後押し寄せてきた、此処は牧畜優先と、危ないので我々は狭い道の山側に全員へばりつく事30分漸く通り過ぎて歩き出す、聞く処によると毎年牧畜にぶつかり崖から落ちたり、吊橋で押し寄せて来たりして事故がおきているとの事、普段はおとなしいが全体で駆け出すと止まらない。チベットとの国境を接する最後の村キャンジンゴンバに着き鷲が羽根を広げた様なランシサリ6427mを目の前にテント。昼食後時間が有ったのでシェルパと二人でゴンバ横の山4.250mに登り先を見ると雪一面で牧畜民は引き揚げて下りてきているとの情報通りゴンバより先にはテントが張れないので此処で二泊する事に成るとの話は正解だった。4000m付近のテント宿泊は流石に寒いがシュラフに入れば暖かい。
写真左 ゴンバの村 中 お花畑 右 雪中行軍!























                                                       NET山岳会”HALU”

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