ネパールヒマラヤ・ランタン谷B

10月25日(火)快晴
7:30ゴラタベラ(3.050m)→12:00ランタン村(3430m)→13:00ランタン村付近散策15:00→ランタン村テント場 歩行5:30
朝テントの前でモーニングコール、お茶と洗面用のお湯を持ってきてくれる。
此れから毎日このスタイルとの事。小屋で朝食。其の間にテントなどは撤収。
6000m級の山を望みながらランタン村に向う。昨日のヘリポートを過ぎ30分位歩くと国立公園入口に付く入山料1600円(1600ルピー)を支払いノートにサイン、何故か機関銃が此方に向いている(弾が装填しているのかなー、写真)昼食後、時間が早いので付近を散歩、草地に今屠殺されたゾッキョ(ヤクと牛の合いの子)の分解された肉が有り傍で犬が内臓を食べていた、若しかしたら、今晩の我々のオカズかも。村は100世帯500人位かなーとの事。此処は国立公園内で木の伐採を禁止され集団移住される所でしたが、日本のNGOの協力で水力発電が設置され各戸に供給、此処に其の侭住むことが出来たとの事。但し薄暗い裸電球1灯分ぐらい、勿論他の電気製品はなし。水力発電と言ってもエンビの缶を滝の上から引き発電していた。
写真左 機銃 中 国立公園入口 右 今晩のおかず!























                                                       NET山岳会”HALU”

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