蛭が岳

日程  :4月30日(日)
山名  :蛭が岳
メンバー:kana(単独)
時間:5:30宮が瀬〜11:00丹沢山〜12:30蛭が岳〜丹沢山13:45〜宮が瀬17:00
記録:
今回は重荷を持ってあまり休まず長時間歩く訓練だ。約18Kgのザックを担いで宮が瀬から丹沢山を経由して蛭が岳へピストン。
登山口の届け提出箱の横に山ビルよけの薬「ヤマビルファイター」が「ご自由にお使い下さい」と置いてある。なんて親切な人がいるのだろうかと感心しながら有難く使用させて頂く。もうかなり発生しているのだろうか?と少々不安を感じながら登り始める。
始めは登りもなだらかで余裕であったが三峰付近からアップダウンもきつくなってきた。たまに「丹沢山まで〜Km」という道標が出てくるが距離がなかなか縮まらない。(宮が瀬から丹沢山までは11km)幸なことにヒルは1度も見かけなかった。やっとの思いで丹沢山に到着。生憎薄曇で富士山は見えない。休まずそのまま蛭が岳に向かう。主稜線はTシャツ一枚だと風も強くとても寒かったがやせ我慢してそのまま蛭が岳到着。すぐに下山する。
帰りは登り以上に本当に長く辛かった。途中でばてて下山が夜になることも覚悟していたがなんとか明るいうちに降りることが出来たのは良かったと思う。しかし翌日、翌々日とひどい筋肉痛に苦しんだのであった。。
今度は装備を軽くして24時間歩き続けるような訓練をしてみたいと思う。記:kana




     コメント一覧
[ 1 - 10 件 / 4 件中 ]

ダッシュでラッセルの件
takeさんご無沙汰です。元気でした?
カメラマンのtakeさんの場合、18kg位では重荷とは言えないですね。しかし午前3時から午後9時って、、18時間ぢゃないですか!スゴイ!
もっともっと鍛えないとtakeさんと一緒に山行出来ませんね〜

ダッシュでラッセル、当初100m9秒台を目標に掲げましたが
ようやく4月の武能岳で5m10分台を達成しました!(しかもバテタ!)

目標達成まであと少しですがこれからも成長を生暖かく見守っていただければ幸です。

kana  (2006/05/09 22:01:39) [コメント削除]

特異(体力勝負)な場合も。
 通常、自分の荷物は山道具(テント1泊)で12〜13kg、カメラ周辺機材で6〜7kg。いかに軽くとも18kgを下回ることがありませぬ。日の出と日の入りを頂上もしくは稜線で迎えるとなると、午前3時から午後9時くらいまでひたすら歩くことも。休みたくともオテントサンは待ってはくれず、我が鈍足をもどかしく思うばかり。そんな山行を繰り返して思うことは、「体力がもっとあれば・・・」の一念。“重さは敵だ”ということを十分承知しつつも、どうにも削りようのない鉄の塊と悩ましくも苦しい我が山行形態。コンパクトカメラは軽くていいよね・・・。
 最も悩ましいのは、日の出前に稜線・頂上に達するにも、一体誰が夜明け前に「い」の一番でラッセルするのか、という大問題。みなさん朝焼けを頂上で迎えてみたくはありませんか?kanaさん、ダッシュでラッセルできるようになりましたか(おそらくもう完っ璧だと思いますが、念のため、一応・・・失礼しました。)?
take  (2006/05/09 1:22:04) [コメント削除]

コメント有難う御座います。

今後自分がしたい山行には必要だと考え今回の訓練を行いました。
24時間行動についても訓練でない限り実際の山行ではまず無いのかもしれませんが、こういった訓練も万が一の底力と自信につながるのでは無いかと考えたためです。
雪烏さんの仰るとおりむやみに負荷をかけて故障してしまっては元も子もありませんので現状の体力を考慮した上で安全で効果的な訓練を積んでいきたいと思います。

kana  (2006/05/07 21:21:24) [コメント削除]

何の為?
重荷を背負って休まず長時間歩く、なんてことはほとんど無いと思うなあ・・訓練はやみくもにするのではなく、自分がどのような山行をしたいと思うかによってやりかたも違ってくるのではないだろうか?ただ、負荷をかければ訓練になる、というのでもないと思う。kanaさんの年齢は知らないが、かえって体を痛める訓練は私には無意味に思えるのだが・・・ どうだろうか?
雪烏  (2006/05/07 19:34:46) [コメント削除]




]























                                                       NET山岳会”HALU”

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送