3年前に東丸まで行った私は興味を持ってsakoさんの報告を読ましていただきました。そのとき時間の関係でピストンでしたので、数年後、退職したら今回のコースに行ってみたい私にとって非常に参考となる記録です。
今回の大杉山(他の支部)も一昨年の麻綿原高原(本部)の事故も私が所属するクラブの遭難騒ぎで、自分もリーダーで年に6回ほど山行をしているのでに気をつけなければいけないと、大変教訓になリました。
(ただ、世間をお騒がせし、新聞にもリーダーの名前が出るので家内も心配してます。)クラブでは私同様にリーダーをやる人が100人くらいいて、年間1000回を越える山行があり、高年齢化しているのが現状です。いずれの遭難も60歳〜70歳のメンバーで、リーダーも高年齢で、脇が甘かったのではなかったのか?。
平素から、山での事故はあくまでも自己責任と思っている私としてはは、誰もが自分の技量にあわせてコースを選定し、雷鳥さん同様自分で判断して歩いているのだと思います。sakoさん等は途中で何度も地図を見てルートを確認されてるし、ビバークも考えて行かれたことを読み、自分が行くときもその覚悟で行こうと参考となる記録で、ありがたく読ませていただきました。
siki-sansan (2006/02/05
17:48:19) [
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基本的に山は自分でルートを判断して行くもの。丹沢の尾根はほとんどが人跡有り。多少やぶっぽいが。しかし、大杉山の遭難騒ぎがあるように安易にやぶルートは公表しないほうが良いと思う。教えたい気持ちはわからなくもないが・・バカが真似して遭難してからH.P.に書いてあった、なんていわれてもアホらしい。仲間うちだけで良し、とすべき、と思うのだ