三浦アルプス 



日時:2006年1月11日(水)
山名:三浦アルプス
参加者:hime、s−alps
記録:東逗子駅を降り改札口を出ると左に案内図あり周遊は出来ない旨の紙が張ってある。兎に角行ける所まで行くこととし、9時に山行開始。信号を渡り沼間小学校の校門を左折(工事中)し少し歩くと「ハイキングコース二子山」(写真)の看板があり登り始めると「ふたご山1番」以降2番3番と山頂まで続いているようです。長い雑木林を登っていくと「二子山、田浦梅林」の道標に従い歩き続けて、途中で「田浦・畠山・船越」の道標をうっかり見落としてしまい、10分位歩いた所で何か変?とGPSを見ると矢印が違う方向を指している「GPSが有って良かった〜」Uターンして田浦方面に左折しました。此処で「二子山」から「沼目」に看板が変わり「沼目7番」を過ぎると左側に見晴らしの良い場所が有りさらに進むと分岐があり、角の上を見ると馬頭観世音が有りました。暫く歩き送電線を右手に見ながら「田浦梅林」の道標に従い右に進んでいくと分岐があり正面の「畠山、仙元山」の道標に従いさらに進むと「乳頭山、仙元山」の方に進み、金属製の階段を登って行くと乳頭山の山頂に着き、目の下に浦賀ドック、遠くには房総半島が見えた。階段を降りると分岐があり送電線を廻るように進むと「仙元山」と書かれていたので其方に進む、此処から樹木の生い茂ったアップダウンのある道が続き何か木の中に動いている物が見えたので目を凝らしてみるとリスが木から木へ飛び移っていた。道標は有っても書いたり消したりしているので非常に判りにくいので注意が必要。笹竹の道を掻き分けながら進むと山頂に「三浦中央道路3級基準点NO5」(写真)と記されていた。二子山を右手に見ながらさらに進むと雑木林の木に赤で×の印があり踏み跡も見当たらないが、本来は此処を進むのだが巻き道が先に有るかも知れないと思い暫く下って歩くが尾根に向かう道はないので、仕方なく引き返し×印の所に戻り此処でランチタイム。×印を無視してGPSに従い進むが先は藪こきが続くみたい、alpsさん1人だったら藪こきをしながらでも行くと思うが私はいや!!もう帰りたく成ったので今日は此処までにしようと云う事でゆっくり田浦梅林の方へ2時間ほど歩いて、梅林の中の一本の満開のまゆみの木の下でポットを出しコーヒーを飲み、JR田浦駅に4時ごろ着き、平塚に帰り居酒屋で一杯飲んで本日の山行おしまい。              記hime

写真:左登山口 中:基準点 右:道標




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今後も宜しく
地元の方か?道案内が色々あり
余計に判りにくく成っていたようです。
hime  (2006/01/13 17:11:26) 

低山侮り難し
昔、三浦半島の付け根に住んでいました。その時に家族で二子山に登ったことがありますが、道が解りにくかったことを憶えています。仙元山にも何度か行きました。
judge  (2006/01/12 23:22:29) 
























                                                       NET山岳会”HALU”

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