スノーシューハイク(玉原高原) 

玉原高原雪山ハイキング
日時  :2006年1月7日(土)
山名  :上州武尊 玉原高原
参加者 :hime、S-alps、sako、goten、ばばちゃん、ucon
記録  :私達は平塚を午前3時に出発し玉原高原駐車場(土、日、祝日は1日1.000円)8時に前日よりテント泊の4人と合流し、女性陣4人は慣れないスノーシューを履き8:30準備OK。3〜4mは有りそうな雪の積もる中をuconさんが先ず先頭を歩きトレースを作ってくれ一列になって歩き始める。適当な時を見計らい先頭を順繰りに交替しながら前へ進む。スノーシューを履くと楽だとは言うものの膝まで雪に埋もれ、前を見ながらトレースを作り、それはそれは大変なことで「疲れないうちに先頭を交替して」というリーダーの声で一番後に廻ったときの楽なことは言うまでも無い。とても楽しい。でも又、順番で一番前を歩かなければならない。然し一番前を歩くと誰も踏んでいない新雪を自分の足で作ると言う気持はvery good。途中兎の足跡や何か判らない他の動物の足跡が多々有り、神社の鳥居が埋もれて、頭がやっと見えるだけとか建物らしきものが殆ど埋まって雪の多さを更に感じました。やっと待ちに待った青空の下でのランチタイムお汁粉で体を暖めサラダ、お新香を食べコーヒーを飲み皆食欲旺盛なり、然し体が冷えて来たので片付け開始。又・又雪の中を歩く事とする。夏は大湿原、今は豪雪に埋れ、道なき道を堂々と歩く6人衆。残り1時間位の所から雲行きが怪しくなり粉雪が舞って来て吹雪になる前に下山出来た事はラッキーでした。帰りに玉原の宿「みのや」に寄りブナ林より湧き出ているお風呂に浸かり美味しい豆腐とお蕎麦を食べ解散3時。スノーシューを楽しんだ時間5時間でした。    記 hime
  写真上:雪に埋もれた神社の鳥居
  写真中:雪原で記念撮影
  写真下:新雪を纏ったブナの林
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                                                       NET山岳会”HALU”

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