幻の涸棚(下段20m、上段35m)

日時:2005年11月8日(火)
場所:秘密
メンバー:shounanalps、ucon

天気 山へ行かない?と誘われ、山の方が大切!!と思い、朝の歯科予約を急遽用事が出来たとキャンセル(御免なさい)。11時寄大橋の両側に立った立派な2本の満開桜のお出迎えを受け、みんなの森を通り過ぎ右側の山道に入り、沢を2回渡渉(水が少なく橋が掛かっていた)寄沢本流の手前で取合えず腹ごしらえと 鳥飯おにぎりをパクツキ傍の小さな出合いの涸れ沢に入る。此処は40数年前青春を謳歌(ucon)した頃よく通ったゲレンデで確か40数メートルの滝が続いて有ったような気がしたがとの話をしながら5〜6mの涸れ沢を4ヶ所登ると目の前に20m位か、其の上に両側を樹木に挟まれた30数mの涸沢が現れる、40数年経つと地形も大分変わるものだナ〜  このまま直登は落ちたら痛いでは済みそうもないので、コンテで右岸より巻く、小さな尾根の上に出る、滝の上でセルフビレー 下を覗くとオー高い高い、怖い怖い。 ロープの長さが足らず、右岸の樹木の間を2ピッチで下降 次の20mも気持ちよく下降 下の4箇所の滝も慎重をきしてロープを張り出合いに着き、此処なら日曜祭日でも、人は来ないからマイゲレンデにしようじゃ無いかと勝手な事を言いながら下山。 秘密の沢は山ノ神渡ノ沢でした。 記 shounanalps




写真上:下段(20m)を下降するshounanalpsさん。
写真下:秋なのに桜が咲いていた。

























                                                       NET山岳会”HALU”

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